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SDGsへの取り組み

SDGsとは・・・?

2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

当社では、以下のような取り組みを行っております。

すべての人に健康と福祉を

当社では毎年、社員全員の健康診断を実施しています。
血液検査や尿検査、心電図など基本的な健診はもちろん、希望する社員はがん検診他、様々な検査を受診することができます。
当社は産業医と契約しております。
健康診断の結果をもとに産業医と面談する機会を設け、指導や助言を行っています。
社員の健康を守ることで意欲的に仕事に取組み、製品の製造・販売を通して、あらゆる現場から少しでも事故を減らせるよう、事業活動を行っています。

質の高い教育をみんなに

SGDsの取り組みの一環として、当社に入社した方には、まずビジネスマナー研修を行います。
研修内容は、言葉遣いや電話対応、名刺交換等のマナーなどがあります。
ビジネスマナー研修やマニュアルだけではなかなか身に付けられない知識・スキルについては、On-The-Job-Training(OJT教育)を行っております。
各部署で実務経験を通して業務の習得を目指し、更なる専門性を高めます。
基本的な社員研修の他にも、業務の専門性を深めるために外部研修等も実施しており、各社員が様々な研修に参加しております。
資格取得支援制度等も充実しており、ひとりひとりが成長し、働きがいのある会社を目指しています。

ジェンダー平等を実現しよう

当社では、それぞれの従業員の特徴や強みを把握して、性別などに関係なく、会社全体で最大のパフォーマンスが発揮できる環境づくりを目指しています。
それを支えるための人事評価制度は、時代の流れや変化に合わせ、常により良い制度になるように、見直しが随時行われています。
また当社の育児休業制度では、対象となる方には気兼ねなく育児休業が取得できるようにしています。

その他にも、介護休業制度なども用意しています。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

現在日本では、電力需要の増加により、電気エネルギーの確保については様々な課題を抱えています。
当社では、早くからソーラーパネルを使用した製品開発を積極的に行っております。
ソーラーパネルは再生可能でかつ自然エネルギーである太陽光を利用しており、CO2などの排出もないクリーンエネルギーを提供します。
またこれにより、太陽光が届くところであれば様々な場所で製品をご利用頂けるメリットもあります。

働きがいも経済成長も

当社では、より良いワークライフバランスを目指した活動を持続しています。
そのうち年間休日数についてはこれまでから少しずつ改善を進めてきたこともあり、現在では125日となっています。
休日数が増えることで、プライベートの時間や趣味に使える時間が増え、より豊かな生活環境つくりに繋がります。
また、仕事効率を向上させるにはどうしたら良いのかを常に意識して改善することで、残業時間の抑制に結びついています。

産業と技術革新の基盤をつくろう

当社では工事の効率化を進めるための「NETIS」の技術登録を推進しています。
「NETIS」とは民間企業等により開発された新技術に係る情報を共有及び提供するためのデータベースであり、国土交通省によって運営されています。


「NETIS」に登録された製品を使用するメリットは以下の通りです。
①公共工事の際に使用する事で、工事成績評定での加算対象となります。
②工期の短縮やコストカットを行う事ができます。

当社では「NETIS」対応製品をより多くのお客様に使っていただけるよう、積極的に「NETIS」取得を目指した製品開発を行っております。

つくる責任つかう責任

地球上にある資源は、すべて限りのある貴重なものばかりです。
これらの限りある資源を有効に活用するため、当社は「つくる側の責任」として以下のような取り組みをしています。
①在庫の適正化を進め、必要以上の在庫を抱え込まないようにしています。
②環境に影響を与える危険物、劇物を使用しないようにしています。
③販売した製品の修理対応を通じ、より長く製品を使っていただくことにより廃棄物の量を削減し、環境に貢献できるようにしています。

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